電気設備工事
・高圧受変電設備
高圧受変電設備は経年や設置状況により定期的な保守メンテナンストと機器更新が必要となります。また、デマンド(一年間で最も高い瞬間電力を計測)により電力ピークが更新されると、契約基本料金からコストアップとなる可能性があります。
ホーム照明は、高圧機器更新からデマンド監視装置・制御装置設置のご提案・施工までを行っております。
・動力設備
工場の機械設備電源や業務用空調設備電源や制御装置配線など、
動力設備電源の更新・増設や安全対策工事までを施工しております。
・照明器具設置・コンセント設備
照明器具のLED化や適正制御による明るさ管理まで、照明設備の省エネ化や安全装置のご提案と設計・施工を行っています。
屋内配線工事
電気を供給するために屋内に固定して張り巡らした電線の工事や、インターネットなどにす要するLANケーブルなどの配線工事や機器類の設定に対応しています。
建物の隅々にまで施される配線は、その用途や建物の仕様、安全性や法的な根拠に基づいて設計されており、施工者もそれらを全て理解、熟知したうえで作業しなければなりません。
ホーム照明では、設計者や管理者との打合せに多くの時間を費やし、また自社研修を頻繁に行うことで、作業精度の向上に努めています。
空調設備工事
・業務用エアコン/ルームエアコンの取り付け
業務用エアコンからルームエアコンまで、施設・事務所や工場ラインへの設置空調機器の設置を行っています。
また空調設備の省エネ化やGHP(ガス式)からEHP(電気式)空調への更新。ご提案・設計から施工までを行っております。
1日の流れをご紹介
出社
会社に出社すると、その日に回る施工先の打ち合わせを行います。
現場や施工内容を確認します。この時に自分が何を持っていかなければいけないかを考え把握します。
準備
その日の施工に必要な道具を選び車に積み込みます。
現場へ出発
道具や部品などを付き込むと現場に出発します。
基本的には2名~3名で行動します。先輩に付いて行動できるので、仕事を覚えやすい環境があります。現場に入ると作業確認、安全確認を行い、作業を開始します。
新人さんは「どんな工事をしているのか」「そのために、どんな材料を使っているのか」
「どう図面を読むのか」などの基本をまずは覚えましょう。
休憩など
10時になると、15分程休憩をとります。
みんなで飲み物を飲みながら、雑談です。でも、それで仕事に役立つコミュニケーション力が鍛えられます。
午前中の作業が終了したら、お昼休憩に入ります。
休憩は12:00~13:00までの1時間です。
お昼休憩も和やかな雰囲気です。
他社の職人さんとも仲良く談笑したりする時もあります。昼食後には昼寝をしたりと、
おのおのリラックスして過ごしています。
作業の後片付け・帰社
17:00頃作業を終了し、片づけを行います。
しっかりと片づけを行う事で、翌日の作業がスムーズになります。 これで一日の仕事が終了します。
その後車で会社まで戻って解散です。